恩威並行(おんいへいこう)の意味と使い方

「恩威並行」意味と読み方 【表記】恩威並行 【読み】おんいへいこう 【ローマ字】ONNIHEIKOU 【意味】 恩賞と刑罰とが、あわせて行われること。人を使う場合には、適切な賞罰が必要だということ。 詳細 注釈、由来 【注釈】「恩威...

懊悩煩悶(おうのうはんもん)の意味と使い方

「懊悩煩悶」意味と読み方 【表記】懊悩煩悶 【読み】おうのうはんもん 【ローマ字】OUNOUHANNMONN 【意味】 悩みもだえて苦しむこと。煩悶懊悩(はんのうおうもん)。 詳細 注釈、由来 【注釈】「懊悩」は、悩みもだえること。...

温良貞淑(おんりょうていしゅく)の意味と使い方

「温良貞淑」意味と読み方 【表記】温良貞淑 【読み】おんりょうていしゅく 【ローマ字】ONNRYOUTEISHUKU 【意味】 穏やかで素直で、操を正しく守り、しとやかなこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「温良」は、穏やかで素直なこ...

枉法徇私(おうほうじゅんし)の意味と使い方

「枉法徇私」意味と読み方 【表記】枉法徇私 【読み】おうほうじゅんし 【ローマ字】OUHOUJUNNSHI 【意味】 法律を悪用して私利私欲に走ること。また、法をまげて解釈し、身勝手に振る舞うこと。「徇私」は私利にとらわれる意。 詳細...

懊悩呻吟(おうのうしんぎん)の意味と使い方

「懊悩呻吟」意味と読み方 【表記】懊悩呻吟 【読み】おうのうしんぎん 【ローマ字】OUNOUSHINNGINN 【意味】 悩みもだえて、苦しみうめくこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「懊悩」は、悩みもだえること。「懊」も、なやむ。「...

温和怜悧(おんわれいり)の意味と使い方

「温和怜悧」意味と読み方 【表記】温和怜悧 【読み】おんわれいり 【ローマ字】ONNWAREIRI 【意味】 穏やかで優しく、賢いこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「温和」は、穏やかで優しいこと。「怜悧」は、賢いこと。「怜」「悧」と...

往古来今(おうこらいこん)の意味と使い方

「往古来今」意味と読み方 【表記】往古来今 【読み】おうこらいこん 【ローマ字】OUKORAIKONN 【意味】 大昔から今にいたるまで。「来今」は今からのちのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「往古」は過ぎ去った昔。「来今」は今か...

温厚篤実(おんこうとくじつ)の意味と使い方

「温厚篤実」意味と読み方 【表記】温厚篤実 【読み】おんこうとくじつ 【ローマ字】ONNKOUTOKUJITSU 【意味】 人柄がおだやかでやさしく、誠実で親切なこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「篤実温厚」ともいう。「温厚」は、優...

怨憎会苦(おんぞうえく)の意味と使い方

「怨憎会苦」意味と読み方 【表記】怨憎会苦 【読み】おんぞうえく 【ローマ字】ONNZOUEKU 【意味】 うらみ憎む者とも会わなければならない苦しみのこと。仏教でいう「八苦」の一つ。 詳細 注釈、由来 【注釈】語構成は「怨憎会」+...

王政復古(おうせいふっこ)の意味と使い方

「王政復古」意味と読み方 【表記】王政復古 【読み】おうせいふっこ 【ローマ字】OUSEIFUKKO 【意味】 ▽武家政治や共和政治などから、再びもとの君主政治に戻ること。 ▽日本の明治維新。一八六八(慶応三)年一月三日、討幕派による王...
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