「温良貞淑」意味と読み方
【表記】温良貞淑
【読み】おんりょうていしゅく
【ローマ字】ONNRYOUTEISHUKU
【意味】
穏やかで素直で、操を正しく守り、しとやかなこと。
穏やかで素直で、操を正しく守り、しとやかなこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「温良」は、穏やかで素直なこと。「貞淑」は、女性が操を守りしとやかなこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「温良貞淑」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
至孝貞淑(しこうていしゅく)/忠臣貞女(ちゅうしんていじょ)/貞操観念(ていそうかんねん)
【対義語】
至孝貞淑(しこうていしゅく)/忠臣貞女(ちゅうしんていじょ)/貞操観念(ていそうかんねん)
「温良貞淑」の例文
【日本語】①叔母は温良貞淑の鑑であり、私が目指す理想の女性像なのです。/②しかもこの無頼の夫にして夙に温良貞淑の称ある夫人明子を遇するや、(芥川竜之介「開化の殺人」)
【英語】―