無為無策(むいむさく)の意味と使い方

「無為無策」意味と読み方 【表記】無為無策 【読み】むいむさく 【ローマ字】MUIMUSAKU 【意味】 なんの対策も立てられないまま、手をこまぬいていること。「―のまま放置する」 詳細 注釈、由来 【注釈】「無為」は、あるがままに...

功徳兼隆(こうとくけんりゅう)の意味と使い方

「功徳兼隆」意味と読み方 【表記】功徳兼隆 【読み】こうとくけんりゅう 【ローマ字】KOUTOKUKENNRYUU 【意味】 成し遂げた事績と身にそなわっている人徳とが、きわめて盛大なこと。〈『新唐書(シントウジョ)』〉 詳細 注釈、...

口中雌黄(こうちゅうしおう)の意味と使い方

「口中雌黄」意味と読み方 【表記】口中雌黄 【読み】こうちゅうしおう 【ローマ字】KOUCHUUSHIOU 【意味】 一度言ったことを、すぐ改めること。自分の意見や言論に誤りや不適当な所がある時には、訂正するという意味。 詳細 注釈、...

厚貌深情(こうぼうしんじょう)の意味と使い方

「厚貌深情」意味と読み方 【表記】厚貌深情 【読み】こうぼうしんじょう 【ローマ字】KOUBOUSHINNJOU 【意味】 顔つきは親切なようでも、心の中は奥深くて何を考えているかわからない。人の心の知りがたいことのたとえ。また、態度も...

有頂天外(うちょうてんがい)の意味と使い方

「有頂天外」意味と読み方 【表記】有頂天外 【読み】うちょうてんがい 【ローマ字】UCHOUTENNGAI 【意味】 このうえもなく大喜びすること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「有頂天」とは、仏教でいう三界の最上位の天で、ここまでの...

忠勇義烈(ちゅうゆうぎれつ)の意味と使い方

「忠勇義烈」意味と読み方 【表記】忠勇義烈 【読み】ちゅうゆうぎれつ 【ローマ字】CHUUYUUGIRETSU 【意味】 忠義の心に厚く、勇気があり、正義を守る心が強いこと。「義烈」は、義を重んじる心が非常に強いこと。「―の士」 詳細...

粟散辺土(ぞくさんへんど)の意味と使い方

「粟散辺土」意味と読み方 【表記】粟散辺土 【読み】ぞくさんへんど 【ローマ字】ZOKUSANNHENNDO 【意味】 国土の果ての地にある粟粒を散らしたような小国。日本を指していう。 詳細 注釈、由来 【注釈】「粟散」は、粟粒のよ...

保養鬱散(ほよううっさん)の意味と使い方

「保養鬱散」意味と読み方 【表記】保養鬱散 【読み】ほよううっさん 【ローマ字】HOYOUUSSANN 【意味】 養生して、気晴らしをすること。休養をとり、気を晴らすこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来...

随喜渇仰(ずいきかつごう)の意味と使い方

「随喜渇仰」意味と読み方 【表記】随喜渇仰 【読み】ずいきかつごう 【ローマ字】ZUIKIKATSUGOU 【意味】 心から仏道に帰依(キエ)し、仏を信仰すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由来】仏教語...

軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ)の意味と使い方

「軽妙洒脱」意味と読み方 【表記】軽妙洒脱 【読み】けいみょうしゃだつ 【ローマ字】KEIMYOUSHADATSU 【意味】 洗練されて気がきいており、俗っぽくなくあっさりしていること。「洒脱」は俗気がなくさっぱりしているさま。「―な文...
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