粟散辺土(ぞくさんへんど)の意味と使い方

「粟散辺土」意味と読み方

【表記】粟散辺土
【読み】ぞくさんへんど
【ローマ字】ZOKUSANNHENNDO

【意味】
国土の果ての地にある粟粒を散らしたような小国。日本を指していう。

詳細

注釈、由来

【注釈】「粟散」は、粟粒のように散らばる小国。小さくて多いことのたとえ。中国やインドから見た日本のことをいう場合もある。「辺土」は、国土の果ての地。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「粟散辺土」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

粟粒芥顆(ぞくりゅうかいか)/粟散辺地(ぞくさんへんち)/辺地粟散(へんちぞくさん)

【対義語】

「粟散辺土」の例文

【日本語】開国間もない頃の日本は列強諸国から粟散辺土と侮られていたという。
【英語】―

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