跂行喙息(きこうかいそく)の意味と使い方

「跂行喙息」意味と読み方 【表記】跂行喙息 【読み】きこうかいそく 【ローマ字】KIKOUKAISOKU 【意味】 足で歩き、口で息をするものの意で、生き物。特に鳥や虫などのこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「跂行」は、足をつま先立...

青銭万選(せいせんばんせん)の意味と使い方

「青銭万選」意味と読み方 【表記】青銭万選 【読み】せいせんばんせん 【ローマ字】SEISENNBANNSENN 【意味】 賢者が登用されないままでいること。「渫」は水底のごみや泥を取り除く意で、「井渫」は井戸の水がきれいに澄んでいるこ...

物情騒然(ぶつじょうそうぜん)の意味と使い方

「物情騒然」意味と読み方 【表記】物情騒然 【読み】ぶつじょうそうぜん 【ローマ字】BUTSUJOUSOUZENN 【意味】 世の中が騒々しいこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「物情」とは、物事のありさま、人の心情などの意。 【出...

事上磨錬(じじょうまれん)の意味と使い方

「事上磨錬」意味と読み方 【表記】事上磨錬 【読み】じじょうまれん 【ローマ字】JIJOUMARENN 【意味】 実際の行動や実践の中で知識や精神をみがき修養すること。中国、明(ミン)の王陽明が学問修行について述べた語。「事上」は実際の...

心頭滅却(しんとうめっきゃく)の意味と使い方

「心頭滅却」意味と読み方 【表記】心頭滅却 【読み】しんとうめっきゃく 【ローマ字】SHINNTOUMEKKYAKU 【意味】 心の中の雑念を消し去ること。無念、無想の意。 詳細 注釈、由来 【注釈】「心頭」は、こころ。頭は「・・・...

雲雨巫山(うんうふざん)の意味と使い方

「雲雨巫山」意味と読み方 【表記】雲雨巫山 【読み】うんうふざん 【ローマ字】UNNUFUZANN 【意味】 男女の情事。 詳細 注釈、由来 【注釈】「雲雨」は、雲と雨。「巫山」は、現在の中国四川省巫山県にある山。 【出典元】李白...

不失正鵠(ふしつせいこく)の意味と使い方

「不失正鵠」意味と読み方 【表記】不失正鵠 【読み】ふしつせいこく 【ローマ字】FUSHITSUSEIKOKU 【意味】 的をはずさないこと。急所や要点を的確につかむこと。「正鵠」は的の中心のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「正鵠...

一瀉千里(いっしゃせんり)の意味と使い方

「一瀉千里」意味と読み方 【表記】一瀉千里 【読み】いっしゃせんり 【ローマ字】ISSHASENNRI 【意味】 物事の進み方が非常に速いこと。また、弁舌や文章がよどみなくすらすらと進むこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「瀉」は水が...

素意大略(そいたいりゃく)の意味と使い方

「素意大略」意味と読み方 【表記】素意大略 【読み】そいたいりゃく 【ローマ字】SOITAIRYAKU 【意味】 ふだんから大きなはかりごとをめぐらしていること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「素意」は、ふだんからの考え。平素の意志。...

幽寂閑雅/幽寂間雅(ゆうじゃくかんが)の意味と使い方

「幽寂閑雅/幽寂間雅」意味と読み方 【表記】幽寂閑雅/幽寂間雅 【読み】ゆうじゃくかんが 【ローマ字】YUUJAKUKANNGA 【意味】 もの静かで風雅な趣のあること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「幽寂」「静寂」は、ひっそりとして...
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