怨憎会苦(おんぞうえく)の意味と使い方

「怨憎会苦」意味と読み方

【表記】怨憎会苦
【読み】おんぞうえく
【ローマ字】ONNZOUEKU

【意味】
うらみ憎む者とも会わなければならない苦しみのこと。仏教でいう「八苦」の一つ。

詳細

注釈、由来

【注釈】語構成は「怨憎会」+「苦」。

【出典元】―
【語源・由来】仏教語の一つ。仏教でいう八苦のひとつ。八苦とは「生」「老」「病」「死」「愛別離苦」「怨憎会苦」「求不得苦」「五陰盛苦」の八つの苦しみのこと。
【故事】―

「怨憎会苦」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「怨憎会苦」の例文

【日本語】通勤生活は、自分にとって怨憎会苦の試練そのものだ。
【英語】―