「南征北伐」意味と読み方
【表記】南征北伐
【読み】なんせいほくばつ
【ローマ字】NANNSEIHOKUBATSU
【意味】
あちらこちらと戦争を繰り返して、平穏なときがないこと。「征」も「伐」も敵を攻めうつ意。
あちらこちらと戦争を繰り返して、平穏なときがないこと。「征」も「伐」も敵を攻めうつ意。
詳細
注釈、由来
【注釈】「征」も「伐」も、戦うこと。「南」「北」は広い地域を行き来することの形容。戦いのために、南へ北へ奔走することを述べた言葉。
【出典元】韋昭『呉歌吹曲』
【語源・由来】―
【故事】―
「南征北伐」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「南征北伐」の例文
【日本語】ローマが南征北伐して、しかもその鋒ほこさきますます鋭く、地中海岸の主人公となりしは…(山路愛山「現代金権史」)
【英語】―