閑話休題(かんわきゅうだい)の意味と使い方

「閑話休題」意味と読み方

【表記】閑話休題
【読み】かんわきゅうだい
【ローマ字】KANNWAKYUUDAI

【意味】
前置きの話を打ち切って、話の本題に入ること。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『水滸伝』
【語源・由来】本筋からそれている話をもとに戻す時に使う言葉。「それはさておき~」。「閑話」はむだ話。「休題」は話をやめること。
【故事】―

「閑話休題」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「閑話休題」の例文

【日本語】①さて閑話休題。僕は“女性の欲望”というとシャネルを思う。/②まあそんなことは閑話休題として、こちらへいらしってめしあがれヨー。(三宅花圃『藪の鶯』)/類義語/
【英語】To return from the digression