一牛鳴地(いちぎゅうめいち)の意味と使い方

「一牛鳴地」意味と読み方

【表記】一牛鳴地
【読み】いちぎゅうめいち
【ローマ字】ICHIGYUUMEICHI

【意味】
距離がきわめて近いこと。一匹のウシの鳴き声が聞こえるほどに近い距離の意から。

詳細

注釈、由来

【注釈】「牛鳴」とは牛の鳴く声のことで、牛の鳴き声が聞こえるほど近い距離という意から。「一牛鳴」とも略す言葉。「いちごみょうち」とも読む。

【出典元】王維
【語源・由来】―
【故事】―

「一牛鳴地」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

一牛吼地(いちぎゅうこうち)/一衣帯水(いちいたいすい)

【対義語】

「一牛鳴地」の例文

【日本語】かつての仲間たちは、一牛鳴地の範囲内で活動している。
【英語】―