「放蕩三昧」意味と読み方
【表記】放蕩三昧
【読み】ほうとうざんまい
【ローマ字】HOUTOUZANNMAI
【意味】
物事の極致に達すること。つまり、度が過ぎるほど気ままな生活をして酒や女におぼれること。
物事の極致に達すること。つまり、度が過ぎるほど気ままな生活をして酒や女におぼれること。
詳細
注釈、由来
【注釈】「放蕩」はほしいままにすること。「三昧」は仏教で邪念を捨てて精神を集中すること。
【出典元】―
【語源・由来】酒や女におぼれること。
【故事】―
「放蕩三昧」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
淫虐暴戻(いんぎゃくぼうれい)/放蕩不羈(ほうとうふき)/放蕩無頼(ほうとうぶらい)/流連荒亡(りゅうれんこうぼう)
【対義語】
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「放蕩三昧」の例文
【日本語】父の兄は放蕩三昧が祟って体を壊し若くして亡くなったという話だ。
【英語】being absorbed in self-indulgent pleasures / giving oneself up to debauchery and dissipation