「報恩謝徳」意味と読み方
【表記】報恩謝徳
【読み】ほうおんしゃとく
【ローマ字】HOUONNSHATOKU
【意味】
受けためぐみや恩に対してむくいようと、感謝の気持を持つこと。
受けためぐみや恩に対してむくいようと、感謝の気持を持つこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】―
【語源・由来】漢文訓読では、「恩に報ひ徳に謝す」と読む。「報恩」は、めぐみにむくいること。恩をかえすこと。「謝徳」は、恩徳(めぐみ)に感謝すること。
【故事】―
「報恩謝徳」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
報本反始(ほうほんはんし)
【対義語】
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「報恩謝徳」の例文
【日本語】報恩謝徳の厚志があらば、神明の加護もあろう。(島崎藤村「夜明け前」)
【英語】―