「長生久視」意味と読み方
【表記】長生久視
【読み】ちょうせいきゅうし
【ローマ字】CHOUSEIKYUUSHI
【意味】
長生きをすること。「長生」は長命、「久視」はいつまでも見る意で、永遠の生命を保つこと。〈『老子』〉
長生きをすること。「長生」は長命、「久視」はいつまでも見る意で、永遠の生命を保つこと。〈『老子』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『老子』五九章
【語源・由来】中国の偉大な思想家「老子」に由来。「長生」は長生きをすることや長命の意。「久視」は長い間目で見るということで、この世に長く生存するという意。「視」は活と同義ともいう。
【故事】―
「長生久視」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
長生不死(ちょうせいふし)/長生不老(ちょうせいふろう)/不老長寿(ふろうちょうじゅ)/不老長生(ふろうちょうせい)/不老不死(ふろうふし)
【対義語】
長生不死(ちょうせいふし)/長生不老(ちょうせいふろう)/不老長寿(ふろうちょうじゅ)/不老長生(ふろうちょうせい)/不老不死(ふろうふし)
「長生久視」の例文
【日本語】80を過ぎてからは、日々長生久視の喜びを感じている。
【英語】―