「治外法権」意味と読み方
【表記】治外法権
【読み】ちがいほうけん
【ローマ字】CHIGAIHOUKENN
【意味】
外国の領土にいながら、その国の法律の適用を受けず、自国の法律に従うことを許される、国際法上の特権。規定の範囲外。
外国の領土にいながら、その国の法律の適用を受けず、自国の法律に従うことを許される、国際法上の特権。規定の範囲外。
詳細
注釈、由来
【注釈】「治外法」は、国外を自国内の法で治めること。
【出典元】『周礼政要』
【語源・由来】―
【故事】―
「治外法権」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「治外法権」の例文
【日本語】同じ社内でもあの課だけは治外法権を得ていてやりたい放題だ。
【英語】extraterritorial rights / extraterritoriality