難易軽重(なんいけいちょう)の意味と使い方

「難易軽重」意味と読み方 【表記】難易軽重 【読み】なんいけいちょう 【ローマ字】NANNIKEICHOU 【意味】 難しいか易しいか、軽んずべきか重んずべきか。物事の程度・価値を問うことば。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典...

難行苦行(なんぎょうくぎょう)の意味と使い方

「難行苦行」意味と読み方 【表記】難行苦行 【読み】なんぎょうくぎょう 【ローマ字】NANNGYOUKUGYOU 【意味】 ▽ひどく苦しみながら仕事などを続けて行うこと。「研修は―の連続」 ▽心身を苦しめ、鍛(きた)える修行。〈『法華経...

南蛮鴃舌(なんばんげきぜつ)の意味と使い方

「南蛮鴃舌」意味と読み方 【表記】南蛮鴃舌 【読み】なんばんげきぜつ 【ローマ字】NANNBANNGEKIZETSU 【意味】 やかましいばかりで、意味の分からない言葉のたとえ。「南蛮」は南方の野蛮な人、「鴃舌」はモズの鳴き声の意。 ...

内柔外剛(ないじゅうがいごう)の意味と使い方

「内柔外剛」意味と読み方 【表記】内柔外剛 【読み】ないじゅうがいごう 【ローマ字】NAIJUUGAIGOU 【意味】 気が弱いのに、うわべは強く見せること。〈『易経』〉 詳細 注釈、由来 【注釈】「内柔」は、内面が弱いこと。「外剛...

名題看板(なだいかんばん)の意味と使い方

「名題看板」意味と読み方 【表記】名題看板 【読み】なだいかんばん 【ローマ字】NADAIKANNBANN 【意味】 歌舞伎劇場の表看板の一つで、上演狂言の題名を記したもの。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由...

内憂外患(ないゆうがいかん)の意味と使い方

「内憂外患」意味と読み方 【表記】内憂外患 【読み】ないゆうがいかん 【ローマ字】NAIYUUGAIKANN 【意味】 内部の心配事と外部から受ける災難。国内で起きる問題と、外国との間に生じるさまざまな摩擦。〈『春秋左氏伝』〉 詳細 ...

南都北嶺(なんとほくれい)の意味と使い方

「南都北嶺」意味と読み方 【表記】南都北嶺 【読み】なんとほくれい 【ローマ字】NANNTOHOKUREI 【意味】 奈良興福寺と比叡(ひえい)山延暦(エンリャク)寺のこと。昔、奈良は京都の南にあるので、南都といい、そこの旧勢力の寺院を...

内疎外親(ないそがいしん)の意味と使い方

「内疎外親」意味と読み方 【表記】内疎外親 【読み】ないそがいしん 【ローマ字】NAISOGAISHINN 【意味】 内心ではうとましく思っているが、表面上、親しげに装うこと。〈『韓詩外伝(カンシガイデン)』〉 詳細 注釈、由来 【...

難攻不落(なんこうふらく)の意味と使い方

「難攻不落」意味と読み方 【表記】難攻不落 【読み】なんこうふらく 【ローマ字】NANNKOUFURAKU 【意味】 ▽城などが攻め落としにくいこと。「―の要塞(ヨウサイ)」 ▽いくらはたらきかけても、こちらの願いや希望を受け入れてくれ...
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