「難攻不落」意味と読み方
【表記】難攻不落
【読み】なんこうふらく
【ローマ字】NANNKOUFURAKU
【意味】
▽城などが攻め落としにくいこと。「―の要塞(ヨウサイ)」 ▽いくらはたらきかけても、こちらの願いや希望を受け入れてくれないたとえ。
▽城などが攻め落としにくいこと。「―の要塞(ヨウサイ)」 ▽いくらはたらきかけても、こちらの願いや希望を受け入れてくれないたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】「難攻」は攻めることが難しいという意味。「不落」は落城することがないという意味。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「難攻不落」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
金城鉄壁(きんじょうてっぺき)/金城湯池(きんじょうとうち)/南山不落(なんざんふらく)/要害堅固(ようがいけんご)/湯池鉄城(とうちてつじょう)
【対義語】
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「難攻不落」の例文
【日本語】業界では難攻不落と言われるトヨタ社からついに受注した。/熊本城は、加藤清正が作り上げた難攻不落の名城だ。/難攻不落の要塞。
【英語】To be impregnable