難攻不落(なんこうふらく)の意味と使い方

「難攻不落」意味と読み方 【表記】難攻不落 【読み】なんこうふらく 【ローマ字】NANNKOUFURAKU 【意味】 ▽城などが攻め落としにくいこと。「―の要塞(ヨウサイ)」 ▽いくらはたらきかけても、こちらの願いや希望を受け入れてくれ...

内典外典(ないてんげてん)の意味と使い方

「内典外典」意味と読み方 【表記】内典外典 【読み】ないてんげてん 【ローマ字】NAITENNGETENN 【意味】 仏教の書とそれ以外の書。また、国内の書物と外国の書物のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源...

南郭濫吹(なんかくらんすい)の意味と使い方

「南郭濫吹」意味と読み方 【表記】南郭濫吹 【読み】なんかくらんすい 【ローマ字】NANNKAKURANNSUI 【意味】 実力がない者が、才能のある者のなかに紛れこんでいること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「南郭」は人名、「濫吹」...

難行苦行(なんぎょうくぎょう)の意味と使い方

「難行苦行」意味と読み方 【表記】難行苦行 【読み】なんぎょうくぎょう 【ローマ字】NANNGYOUKUGYOU 【意味】 ▽ひどく苦しみながら仕事などを続けて行うこと。「研修は―の連続」 ▽心身を苦しめ、鍛(きた)える修行。〈『法華経...

名題看板(なだいかんばん)の意味と使い方

「名題看板」意味と読み方 【表記】名題看板 【読み】なだいかんばん 【ローマ字】NADAIKANNBANN 【意味】 歌舞伎劇場の表看板の一つで、上演狂言の題名を記したもの。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】― 【語源・由...

難透難徹(なんとうなんてつ)の意味と使い方

「難透難徹」意味と読み方 【表記】難透難徹 【読み】なんとうなんてつ 【ローマ字】NANNTOUNANNTETSU 【意味】 やり遂げることが困難であること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「難透」も「難徹」も、やり遂げることが困難であ...

南征北伐(なんせいほくばつ)の意味と使い方

「南征北伐」意味と読み方 【表記】南征北伐 【読み】なんせいほくばつ 【ローマ字】NANNSEIHOKUBATSU 【意味】 あちらこちらと戦争を繰り返して、平穏なときがないこと。「征」も「伐」も敵を攻めうつ意。 詳細 注釈、由来 ...

南都北嶺(なんとほくれい)の意味と使い方

「南都北嶺」意味と読み方 【表記】南都北嶺 【読み】なんとほくれい 【ローマ字】NANNTOHOKUREI 【意味】 奈良興福寺と比叡(ひえい)山延暦(エンリャク)寺のこと。昔、奈良は京都の南にあるので、南都といい、そこの旧勢力の寺院を...

難兄難弟(なんけいなんてい)の意味と使い方

「難兄難弟」意味と読み方 【表記】難兄難弟 【読み】なんけいなんてい 【ローマ字】NANNKEINANNTEI 【意味】 どちらがすぐれているか区別がつかない。優劣の判断がつきにくいさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】― 【出典元】...

内憂外患(ないゆうがいかん)の意味と使い方

「内憂外患」意味と読み方 【表記】内憂外患 【読み】ないゆうがいかん 【ローマ字】NAIYUUGAIKANN 【意味】 内部の心配事と外部から受ける災難。国内で起きる問題と、外国との間に生じるさまざまな摩擦。〈『春秋左氏伝』〉 詳細 ...
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