同工異曲(どうこういきょく)の意味と使い方

「同工異曲」意味と読み方 【表記】同工異曲 【読み】どうこういきょく 【ローマ字】DOUKOUIKYOKU 【意味】 音楽の演奏や詩文を作る手際に差はないが、表現や作品の趣が異なること。見かけがちがうだけで、だいたい同じであることにもい...

銅頭鉄額(どうとうてつがく)の意味と使い方

「銅頭鉄額」意味と読み方 【表記】銅頭鉄額 【読み】どうとうてつがく 【ローマ字】DOUTOUTETSUGAKU 【意味】 きわめて勇猛であるさま。また、刀や槍やりを通さない厚い甲冑かっちゅうや、それに身を包む兵士のこと。 詳細 注釈...

道心堅固(どうしんけんご)の意味と使い方

「道心堅固」意味と読み方 【表記】道心堅固 【読み】どうしんけんご 【ローマ字】DOUSHINNKENNGO 【意味】 道義心を堅く守ること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「道心」は、物事の善悪是非を判断して、正しい道をふみおこなう心...

同声異俗(どうせいいぞく)の意味と使い方

「同声異俗」意味と読み方 【表記】同声異俗 【読み】どうせいいぞく 【ローマ字】DOUSEIIZOKU 【意味】 人の本性はもともと同じであるが、成長する環境のちがいによって、善悪の差が生じるたとえ。生まれてくるときの泣き声はみな同じだ...

土階三等(どかいさんとう)の意味と使い方

「土階三等」意味と読み方 【表記】土階三等 【読み】どかいさんとう 【ローマ字】DOKAISANNTOU 【意味】 質素な宮殿のたとえ。宮殿入り口の土の階段がわずか三段しかない意から。「等」は「階段」のこと。〈『史記』〉 詳細 注釈、...

道聴塗説(どうちょうとせつ)の意味と使い方

「道聴塗説」意味と読み方 【表記】道聴塗説 【読み】どうちょうとせつ 【ローマ字】DOUCHOUTOSETSU 【意味】 学問が身についていないたとえ。また、根拠のない話のたとえ。道で聞きかじったことを知ったかぶりをして、道で他人に話す...

読書尚友(どくしょしょうゆう)の意味と使い方

「読書尚友」意味と読み方 【表記】読書尚友 【読み】どくしょしょうゆう 【ローマ字】DOKUSHOSHOUYUU 【意味】 書物を読んで、昔の賢者を友とすること。「尚友」は古代の賢者を友とする意。〈『孟子(モウシ)』〉 詳細 注釈、由...

同床異夢(どうしょういむ)の意味と使い方

「同床異夢」意味と読み方 【表記】同床異夢 【読み】どうしょういむ 【ローマ字】DOUSHOUIMU 【意味】 境遇が同じでも心は別々であること。同じことをしていても考えは異なっているたとえ。同じ床の中に寝ていても、見る夢は別々である意...

読書三昧(どくしょざんまい)の意味と使い方

「読書三昧」意味と読み方 【表記】読書三昧 【読み】どくしょざんまい 【ローマ字】DOKUSHOZANNMAI 【意味】 余念なくひたすらに書物を読むこと。「―の明け暮れ」 詳細 注釈、由来 【注釈】「三昧」はそのことに夢中になって...

堂下周屋(どうかのしゅうおく)の意味と使い方

「堂下周屋」意味と読み方 【表記】堂下周屋 【読み】どうかのしゅうおく 【ローマ字】DOUKANOSHUUOKU 【意味】 廊下のこと。建物の部屋と部屋をつなぐ通路のこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「周屋」は部屋の周りをめぐるとい...
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