蝸角之争(かかくのあらそい)の意味と使い方

「蝸角之争」意味と読み方 【表記】蝸角之争 【読み】かかくのあらそい 【ローマ字】KAKAKUNOARASOI 【意味】 つまらないことで争うこと。また力のない者同士が争うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「蝸角」はかたつむりの角の...

佳人薄命(かじんはくめい)の意味と使い方

「佳人薄命」意味と読み方 【表記】佳人薄命 【読み】かじんはくめい 【ローマ字】KAJINNHAKUMEI 【意味】 美人はとかく薄幸であること。また、美人はとかく短命であること。すぐれた人にもいう。〈蘇軾(ソショク)の詩〉 詳細 注...

環堵蕭然(かんとしょうぜん)の意味と使い方

「環堵蕭然」意味と読み方 【表記】環堵蕭然 【読み】かんとしょうぜん 【ローマ字】KANNTOSHOUZENN 【意味】 家が狭く、みすぼらしいさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「環堵」は家を囲んでいる塀や垣。転じて、垣でめぐらした...

呵々大笑(かかたいしょう)の意味と使い方

「呵々大笑」意味と読み方 【表記】呵々大笑 【読み】かかたいしょう 【ローマ字】KAKATAISHOU 【意味】 声高く大いに笑うこと。 詳細 注釈、由来 【注釈】「呵呵」は大きな声で笑う様子の意。「大笑」は「だいしょう」とも読む。...

渇仰随喜(かつごうずいき)の意味と使い方

「渇仰随喜」意味と読み方 【表記】渇仰随喜 【読み】かつごうずいき 【ローマ字】KATSUGOUZUIKI 【意味】 仏教で、心から喜んで仏道に帰依し、仏を厚く信仰すること。また、他人の姿や行動に好意を寄せ、心からあこがれ慕うこと。 ...

汗馬刀槍(かんばとうそう)の意味と使い方

「汗馬刀槍」意味と読み方 【表記】汗馬刀槍 【読み】かんばとうそう 【ローマ字】KANNBATOUSOU 【意味】 戦場において、馬に汗をかかせて骨を折り、刀ややりを使って戦い、戦功をたてること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「汗馬」...

闊達無礙(かったつむげ)の意味と使い方

「闊達無礙」意味と読み方 【表記】闊達無礙 【読み】かったつむげ 【ローマ字】KATTATSUMUGE 【意味】 度量が広く、小さなことにこだわらないようす。思いのままにのびのびとしているさま。 詳細 注釈、由来 【注釈】「闊達」は...

懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)の意味と使い方

「懐玉有罪」意味と読み方 【表記】懐玉有罪 【読み】かいぎょくゆうざい 【ローマ字】KAIGYOKUYUUZAI 【意味】 身分に合わない立派なものを持ったり、身分に合わない行いをすると災いを招くということのたとえ。 詳細 注釈、由来...

感奮興起(かんぷんこうき)の意味と使い方

「感奮興起」意味と読み方 【表記】感奮興起 【読み】かんぷんこうき 【ローマ字】KANNPUNNKOUKI 【意味】 心に感じて発奮すること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「感奮」lは、感激して奮い立つこと。「興起」は、奮い起こすこと...

勧善懲悪(かんぜんちょうあく)の意味と使い方

「勧善懲悪」意味と読み方 【表記】勧善懲悪 【読み】かんぜんちょうあく 【ローマ字】KANNZENNCHOUAKU 【意味】 善行を勧め励まし、悪事を懲らしめること。 詳細 注釈、由来 【注釈】「勧懲」と略すこともある。「善を勧め悪...
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