絶体絶命(ぜったいぜつめい)の意味と使い方

「絶体絶命」意味と読み方

【表記】絶体絶命
【読み】ぜったいぜつめい
【ローマ字】ZETTAIZETSUMEI

【意味】
追いつめられ、切羽詰まってどうにもならない状態のこと。「―の窮地に陥る」

詳細

注釈、由来

【注釈】「絶」はきわまる意。「絶体」「絶命」ともに、もともとは九星占いでいう凶星の名。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「絶体絶命」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

風前之灯(ふうぜんのともしび)/窮途末路(きゅうとまつろ)/山窮水尽(さんきゅうすいじん)

【対義語】

「絶体絶命」の例文

【日本語】①会社が絶体絶命の時に助けて頂いたご恩は忘れません。/②絶体絶命のピンチを乗り越えたことで、今の我が社の目玉商品が誕生したのです。
【英語】Desperate situation