全豹一斑(ぜんぴょういっぱん)の意味と使い方

「全豹一斑」意味と読み方

【表記】全豹一斑
【読み】ぜんぴょういっぱん
【ローマ字】ZENNPYOUIPPANN

【意味】
もののごく一部を見て、全体を推測したり批評したりすることのたとえ。見識がきわめて狭いことのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「一斑」は豹ひょうの斑点の一つ。「全豹」は豹全体。転じて、物事の全容のこと。狭い管から豹をのぞき、見えた一つの斑点から豹全体を類推するという意。「一斑全豹いっぱんぜんぴょう」ともいう。

【出典元】『晋書』王献之伝
【語源・由来】―
【故事】―

「全豹一斑」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「全豹一斑」の例文

【日本語】君は、いつまで全豹一斑のままでいるつもりなんだ。全体像を知りたいとは思わないのか?
【英語】―

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