是非善悪(ぜひぜんあく)の意味と使い方

「是非善悪」意味と読み方

【表記】是非善悪
【読み】ぜひぜんあく
【ローマ字】ZEHIZENNAKU

【意味】
正しいことと正しくないこと。善いことと悪いこと。「相手によって―の判断を変えてはならない」

詳細

注釈、由来

【注釈】「是非」は正しいこと(是)と正しくないこと(非)。「善悪」はよいこと(善)と悪いこと(悪)。物事の判断の基準として、それぞれ相対する語を重ねて使ったもの。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「是非善悪」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

是非曲直(ぜひきょくちょく)/理非曲直(りひきょくちょく)

【対義語】

是非曲直(ぜひきょくちょく)/理非曲直(りひきょくちょく)

「是非善悪」の例文

【日本語】憤ろしかったのである。是非善悪の愛情の価値判断では決してない。(檀一雄「火宅の人」)
【英語】―