座薪懸胆(ざしんけんたん)の意味と使い方

「座薪懸胆」意味と読み方

【表記】座薪懸胆
【読み】ざしんけんたん
【ローマ字】ZASHINNKENNTANN

【意味】
復讐するため、自分の身を苦しめてその志が衰えないように励ますこと。また、目的を遂げるために苦労に耐えることのたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「座薪」は固い薪の上に座ること、「懸胆」は枕元に苦い肝を懸けて、寝起きになめること。あえて固い薪(たきぎ)の上に座り、寝起きに苦い肝をなめることで、復讐心を忘れないようにしつつ、わき立たせるという意味から。漢文訓読では、「薪に座してきもを懸く」と読む。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「座薪懸胆」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

臥薪嘗胆(がしんしょうたん)/漆身呑炭(しっしんどんたん)/呑炭漆身(どんたんしっしん)

【対義語】

「座薪懸胆」の例文

【日本語】多くの成功者に、座薪懸胆した過去がある。
【英語】―

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