残忍酷薄(ざんにんこくはく)の意味と使い方

「残忍酷薄」意味と読み方

【表記】残忍酷薄
【読み】ざんにんこくはく
【ローマ字】ZANNNINNKOKUHAKU

【意味】
思いやりがなく、むごたらしいこと。「酷薄」は、むごくて人情に薄いさま。

詳細

注釈、由来

【注釈】「残忍」は、むごいこと。「残」は、ここでは、思いやりがない。「残」「忍」ともに、ここでは、思いやりがない。「酷薄」は、むごくて情が薄いこと。「残忍刻薄」とも書く。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「残忍酷薄」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

残虐非道(ざんぎゃくひどう)/残虐無道(ざんぎゃくむどう)/残酷非道(ざんこくひどう)/残忍薄行(ざんにんはっこう)/残忍非道(ざんにんひどう)/残忍冷酷(ざんにんれいこく)/暴虐非道(ぼうぎゃくひどう)

【対義語】

「残忍酷薄」の例文

【日本語】犯人の残忍酷薄さは、事件の供述書にもよく表れていた。
【英語】brutish / brutal / beastly / bestial / brute