「雄材大略」意味と読み方
【表記】雄材大略
【読み】ゆうざいたいりゃく
【ローマ字】YUUZAITAIRYAKU
【意味】
すぐれた才能と大きなはかりごと。「材」は才能、「略」は計略の意。〈『漢書(カンジョ)』〉
すぐれた才能と大きなはかりごと。「材」は才能、「略」は計略の意。〈『漢書(カンジョ)』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「材」は才能、能力、「略」は計画、はかりごとの意。「ゆうさいたいりゃく」とも読む。「雄材」は「ゆうさい」とも読む。
【出典元】『漢書』武帝紀賛
【語源・由来】―
【故事】―
「雄材大略」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「雄材大略」の例文
【日本語】信玄の雄材大略を称する者までが、信玄は偉いことは偉いが、(幸田露伴『武田信玄』)
【英語】superior talent and strategic wisdom / outstanding abilities and a talent for developing and implementing grand strategies