「有職故実」意味と読み方
【表記】有職故実
【読み】ゆうそくこじつ
【ローマ字】YUUSOKUKOJITSU
【意味】
朝廷や武家に古くから伝わる行事の法や儀式、風俗や習慣。また、それらを研究する学問。
朝廷や武家に古くから伝わる行事の法や儀式、風俗や習慣。また、それらを研究する学問。
詳細
注釈、由来
【注釈】「有職」は、職に関する知識のある意。「故実」は、古い事柄。平安時代以降の公家や武家の儀式、法制、作法、服飾などの実例や習慣のこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「有職故実」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「有職故実」の例文
【日本語】禁中の紫雲殿で興子内親王の御即位の儀が、有職故実という朝廷や武家の古来からの礼式に従っていとも厳粛に、(松本利明『春日局』)
【英語】―