有為多望(ゆういたぼう)の意味と使い方

「有為多望」意味と読み方

【表記】有為多望
【読み】ゆういたぼう
【ローマ字】YUUITABOU

【意味】
才能があり、将来の可能性にさまざまな希望が持てること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「有為」は、才能があること。役に立つこと。「多望」は、多くの希望が持てること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「有為多望」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

少壮気鋭(しょうそうきえい)/少壮有為(しょうそうゆうい)/前程万里(ぜんていばんり)/前途多望(ぜんとたぼう)/前途有為(ぜんとゆうい)/前途有望(ぜんとゆうぼう)/前途洋洋(ぜんとようよう)

【対義語】

「有為多望」の例文

【日本語】①彼は有名大学の理工学部を首席で卒業した有為多望な青年です。/②ことに葉子の母が前から木部を知っていて、非常に有為多望な青年だとほめそやしたり、(有島武郎『或る女』)
【英語】Shifts and changes great promise

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