「遊惰放蕩」意味と読み方
【表記】遊惰放蕩
【読み】ゆうだほうとう
【ローマ字】YUUDAHOUTOU
【意味】
あそび怠け、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。
あそび怠け、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。
詳細
注釈、由来
【注釈】「遊惰」は、仕事をせずぶらぶらしていること。「放蕩」は、酒色などにふけって品行がおさまらないこと。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「遊惰放蕩」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
放逸遊惰(ほういつゆうだ)/放蕩三昧(ほうとうざんまい)/遊惰放逸(ゆうだほういつ)/流連荒亡(りゅうれんこうぼう)
【対義語】
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「遊惰放蕩」の例文
【日本語】遂には遊惰放蕩に流れ、先祖の家督をも一朝の煙となす者なからず。(福沢諭吉『学問のすすめ』)
【英語】―