油断大敵(ゆだんたいてき)の意味と使い方

「油断大敵」意味と読み方

【表記】油断大敵
【読み】ゆだんたいてき
【ローマ字】YUDANNTAITEKI

【意味】
注意を怠れば必ず失敗を招くから、十分に注意せよという戒め。「―、決して気をゆるめるな」

詳細

注釈、由来

【注釈】「油断」は灯火の油を断つことから、気をゆるめる意。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「油断大敵」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

油断強敵(ゆだんごうてき)/伏寇在側(ふくこうざいそく)

【対義語】

「油断大敵」の例文

【日本語】たけは、油断大敵でせえ、と言っただけで格別ほめもしなかった。(太宰治『津軽』)
【英語】Security is the greatest enemy.