雲雨巫山(うんうふざん)の意味と使い方

「雲雨巫山」意味と読み方

【表記】雲雨巫山
【読み】うんうふざん
【ローマ字】UNNUFUZANN

【意味】
男女の情事。

詳細

注釈、由来

【注釈】「雲雨」は、雲と雨。「巫山」は、現在の中国四川省巫山県にある山。

【出典元】李白『清平調』
【語源・由来】―
【故事】中国の戦国時代、楚の懐王が昼寝の夢の中で、巫山の神女と情を交わした。別れ際、神女が「私は、朝には朝雲となり、暮れには行雨となりましょう」と言ったという故事による。「巫山雲雨(ふざんうんう)」

「雲雨巫山」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

朝雲暮雨(ちょううんぼう)

【対義語】

「雲雨巫山」の例文

【日本語】―
【英語】―