雲水行脚(うんすいあんぎゃ)の意味と使い方

「雲水行脚」意味と読み方

【表記】雲水行脚
【読み】うんすいあんぎゃ
【ローマ字】UNNSUIANNGYA

【意味】
僧が所を定めず、全国各地を歩きながら修行をすること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「雲水」は、雲や水のように一か所にとどまらず各地を歩き回る修行僧。「行脚」は、禅僧が修行のために旅行すること。また、徒歩で諸国を旅行すること。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「雲水行脚」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

一所不住(いっしょふじゅう)/雲水不住(うんすいふじゅう)/樹下石上(じゅげせきじょう)

【対義語】

「雲水行脚」の例文

【日本語】一所不住の沙門雲水行脚の衲僧は必ず樹下石上を宿とすとある。(夏目漱石『吾輩は猫である』)
【英語】itinerant monk being on pilgrimages to many lands

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