雲外蒼天(うんがいそうてん)の意味と使い方

「雲外蒼天」意味と読み方

【表記】雲外蒼天
【読み】うんがいそうてん
【ローマ字】UNNGAISOUTENN

【意味】
困難を乗り越え、努力して克服すればよいことが待っているというたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】―
【語源・由来】今は雨降りの中にいるが、やがて雲が晴れれば青空が広がるということから。絶望してはいけないという激励の言葉。「雲外」は、雲の向こう側。地上から見て雲の上を指す。「蒼天」は、青空。
【故事】―

「雲外蒼天」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「雲外蒼天」の例文

【日本語】①今は売れない芸人だが、いつか雲外蒼天し、スポットライトを浴びる日が来ると信じて芸を磨いて行こうと思う。/②いまは苦しい時だろうけれど、じっくと自分を磨いて待っていれば雲外蒼天、必ず道が開ける時が来る。
【英語】When you make efforts and overcome your difficulties, you can see the clear blue sky at last.

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