雨後春筍(うごしゅんじゅん)の意味と使い方

「雨後春筍」意味と読み方

【表記】雨後春筍
【読み】うごしゅんじゅん
【ローマ字】UGOSHUNNJUNN

【意味】
事物が増えるのが速くて勢いが盛んなたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】張耒『食筍』
【語源・由来】ひと雨降った後に沢山生え出るタケノコのように数が多いことから転じて。「筍」は植物のたけのこ。「雨後の筍(うごのたけのこ)」と同じ意味。
【故事】―

「雨後春筍」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「雨後春筍」の例文

【日本語】①いくら倒しても増え続ける雨後春筍の敵勢力を前にして、味方の大半は戦意を失いつつあった。/②駅前では再開発が進み、古い街並みが消える代わりに雨後春筍のように新しいビルが建ち始めた。
【英語】―

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