有頂天外(うちょうてんがい)の意味と使い方

「有頂天外」意味と読み方

【表記】有頂天外
【読み】うちょうてんがい
【ローマ字】UCHOUTENNGAI

【意味】
このうえもなく大喜びすること。

詳細

注釈、由来

【注釈】「有頂天」とは、仏教でいう三界の最上位の天で、ここまでのぼりつめて大喜びし、無我夢中になること。「有頂天外」とは、この有頂天をさらに強めた言葉。

【出典元】―
【語源・由来】 形のある世界のうち最も高い所にある「有頂天」よりさらに高く外に出る意から。
【故事】―

「有頂天外」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

歓天喜地(かんてんきち)/喜色満面(きしょくまんめん)

【対義語】

「有頂天外」の例文

【日本語】ことばにならない、まさに有頂天外の嬉しさです。
【英語】―

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