「訥言敏行」意味と読み方
【表記】訥言敏行
【読み】とつげんびんこう
【ローマ字】TOTSUGENNBINNKOU
【意味】
徳のある人は、口数は少なく、行動に敏速であるものだということ。
徳のある人は、口数は少なく、行動に敏速であるものだということ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『論語』里仁
【語源・由来】『論語』に由来。「訥言」は口べたの意。「敏行」は行いを敏速にすること。「言げんに訥とつにして行おこないに敏びんなり」と訓読する。
【故事】―
「訥言敏行」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
不言実行(ふげんじっこう)
【対義語】
―
「訥言敏行」の例文
【日本語】訥言敏行なリーダーに憧れる。
【英語】―