「徒手空拳」意味と読み方
【表記】徒手空拳
【読み】としゅくうけん
【ローマ字】TOSHUKUUKENN
【意味】
手に何も持っていないこと。また、物事を行おうとするときに、ほかに頼るものがないこと。「徒手」「空拳」は、ともに素手の意。
手に何も持っていないこと。また、物事を行おうとするときに、ほかに頼るものがないこと。「徒手」「空拳」は、ともに素手の意。
詳細
注釈、由来
【注釈】「徒手」「空拳」ともに素手の意。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「徒手空拳」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
赤手空拳(せきしゅくうけん)
【対義語】
―
「徒手空拳」の例文
【日本語】①徒手空拳から会社を立ち上げ、見事に事業を成功させた。/②彼は二十歳の時に徒手空拳から事業を興し、一代で世界的な電器メーカーを育て上げた。
【英語】empty-handed / with nothing to start with / without capital