斗折蛇行(とせつだこう)の意味と使い方

「斗折蛇行」意味と読み方

【表記】斗折蛇行
【読み】とせつだこう
【ローマ字】TOSETSUDAKOU

【意味】
道や川などが、くねくねと折れ曲がって続いていくさま。「斗折」は、北斗七星のように折れ曲がる意。〈柳宗元(リュウソウゲン)の文〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】柳宗元『小邱西小石潭至記』
【語源・由来】斗(北斗七星)のように折れ曲がり、蛇のようにくねくねと曲がりながら進むことから。「蛇行」は曲がりくねって進むこと。「蛇」は「じゃ」とも読む。
【故事】―

「斗折蛇行」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

羊腸小径(ようちょうしょうけい)

【対義語】

「斗折蛇行」の例文

【日本語】ここからは斗折蛇行の険しい山道が続く。
【英語】―