図南鵬翼(となんほうよく)の意味と使い方

「図南鵬翼」意味と読み方

【表記】図南鵬翼
【読み】となんほうよく
【ローマ字】TONANNHOUYOKU

【意味】
壮大な事業を計画するたとえ。鵬(おおとり)が翼を広げて南方に飛んで行こうとくわだてる意から。〈『荘子(ソウジ)』〉「―の志を抱く」

詳細

注釈、由来

【注釈】「図南」は南方に向かって飛び立とうとする意。「鵬翼」は大きな鳥の翼。よって大きな鳥が南方にはばたくこと。

【出典元】『荘子』逍遥遊篇
【語源・由来】―
【故事】―

「図南鵬翼」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「図南鵬翼」の例文

【日本語】図南鵬翼でなければ、成功などつかめない。
【英語】―

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