特筆大書(とくひつたいしょ)の意味と使い方

「特筆大書」意味と読み方

【表記】特筆大書
【読み】とくひつたいしょ
【ローマ字】TOKUHITSUTAISHO

【意味】
特別の重大事として記すこと。目立つようにひときわ大きく書き記すこと。

詳細

注釈、由来

【注釈】「特筆」は、特に取りたてて記すこと。

【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―

「特筆大書」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「特筆大書」の例文

【日本語】①人の出自について特筆大書する悪意ある新聞記者。/②慶長十年という年は、日本歴史の上で特筆大書すべき重要な意味をわれらに語りかけている。(山岡荘八「伊達政宗」)
【英語】―

タイトルとURLをコピーしました