霑体塗足(てんたいとそく)の意味と使い方

「霑体塗足」意味と読み方

【表記】霑体塗足
【読み】てんたいとそく
【ローマ字】TENNTAITOSOKU

【意味】
体をぬらし、足を泥まみれにして農作業をする姿のこと。つらい労働の形容。「塗」は、どろ、どろにまみれる意。〈『国語』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「霑」はぬらすこと。「霑体」はからだをぬらす意。「塗」は泥にまみれる意。「体からだを霑うるおし、足あしに塗ぬる」と訓読する。

【出典元】『国語』斉語
【語源・由来】―
【故事】―

「霑体塗足」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「霑体塗足」の例文

【日本語】時給が良いと聞いたので応募したものの、これでは霑体塗足の野良仕事だ。
【英語】―

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