「短褐孤剣」意味と読み方
【表記】短褐孤剣
【読み】たんかつこけん
【ローマ字】TANNKATSUKOKENN
【意味】
粗末な着物と一振りの剣。貧しい身なりの孤独な武士のたとえ。
粗末な着物と一振りの剣。貧しい身なりの孤独な武士のたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】「短褐」は、身分の低い者が着る、たけの短い粗末な着物。「孤剣」は、一振りの剣。転じて、簡単な武装。また、ただ一人で助けのない武士。
【出典元】―
【語源・由来】―
【故事】―
「短褐孤剣」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
短褐穿結(たんかつせんけつ)
【対義語】
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「短褐孤剣」の例文
【日本語】今でこそ短褐孤剣に実をやつしてはいるが、彼はかつて剣豪と呼ばれていたほどの男だ。
【英語】―