胆大心小(たんだいしんしょう)の意味と使い方

「胆大心小」意味と読み方

【表記】胆大心小
【読み】たんだいしんしょう
【ローマ字】TANNDAISHINNSHOU

【意味】
大胆でいて、しかも細心の注意を払うこと。「胆」は度胸、「心」は気配りのこと。〈『旧唐書(クトウジョ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】「胆」は度胸、「心」は気配りの意。「胆は大ならんことを欲し、心は小ならんことを欲す」を略した言葉。「胆大心細」ともいう。

【出典元】『旧唐書』遜思邈伝
【語源・由来】―
【故事】―

「胆大心小」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

胆大心細(たんだいしんさい)

【対義語】

「胆大心小」の例文

【日本語】政策というのは胆大心小に進めなければならない。
【英語】Being bold and courageous, but also careful and meticulous.

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