「度徳量力」意味と読み方
【表記】度徳量力
【読み】たくとくりょうりき
【ローマ字】TAKUTOKURYOURIKI
【意味】
自分の人望と力量を推しはかったうえで、事にあたること。身のほどを知ること。「度」「量」はともに、はかる・計算する意。〈『春秋左氏伝』〉
自分の人望と力量を推しはかったうえで、事にあたること。身のほどを知ること。「度」「量」はともに、はかる・計算する意。〈『春秋左氏伝』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「度」「量」はともにはかる意。「力」は「りょく」とも読む。「徳とくを度はかり、力ちからを量はかる」と訓読する。
【出典元】『春秋左氏伝』隠公十一年
【語源・由来】―
【故事】―
「度徳量力」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「度徳量力」の例文
【日本語】度徳量力して事に当たる
【英語】―