「択言択行」意味と読み方
【表記】択言択行
【読み】たくげんたっこう
【ローマ字】TAKUGENNTAKKOU
【意味】
言行がすべて道理にかなってりっぱであること。善悪を選択された言行の意から。〈『孝経』〉
言行がすべて道理にかなってりっぱであること。善悪を選択された言行の意から。〈『孝経』〉
詳細
注釈、由来
【注釈】「択言択行無し」と用いられ、善悪の区別をつける必要のない言行の意で、すべて道理にかなった立派な言行のこと。また、選択された言葉や行い。「択」は善悪を区別して、よいものを選びとる意。
【出典元】『孝経』卿大夫章
【語源・由来】―
【故事】―
「択言択行」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
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【類義語】
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【対義語】
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「択言択行」の例文
【日本語】択言択行の余地なし/択言択行の余地がないほど、道理にかなった立派な言行である。
【英語】―