堆金積玉(たいきんせきぎょく)の意味と使い方

「堆金積玉」意味と読み方

【表記】堆金積玉
【読み】たいきんせきぎょく
【ローマ字】TAIKINNSEKIGYOKU

【意味】
莫大ばくだいな富を集めること。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『論衡』命禄
【語源・由来】金銀珠玉を積み上げる意から。「堆」「積」はともに積み上げる意。
【故事】―

「堆金積玉」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

猗頓之富(いとんのとみ)/積金累玉(せききんるいぎょく)/陶朱猗頓(とうしゅいとん)

【対義語】

「堆金積玉」の例文

【日本語】今や億万長者で有名な彼だが、会社創業時の社長の目的は堆金積玉ではなく、世界の人々に貢献することであった。
【英語】―