大寒索裘(たいかんさくきゅう)の意味と使い方

「大寒索裘」意味と読み方

【表記】大寒索裘
【読み】たいかんさくきゅう
【ローマ字】TAIKANNSAKUKYUU

【意味】
何か起こってから焦り慌てるたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『揚子法言』
【語源・由来】寒さの厳しい季節になってから初めて衣類を求める意から。「裘」は、獣の毛皮で作った衣服。「大寒(たいかん)に裘(きゅう)を索(もと)む」と訓読する。
【故事】―

「大寒索裘」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「大寒索裘」の例文

【日本語】この期に及んで大寒索裘したところで、既に手の施しようがない。
【英語】―

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