大隠朝市(たいいんちょうし)の意味と使い方

「大隠朝市」意味と読み方

【表記】大隠朝市
【読み】たいいんちょうし
【ローマ字】TAIINNCHOUSHI

【意味】
真に悟りを得た隠者は、人里離れた山中などではなく、一般の人にまじって町中で超然と暮らしているということ。

詳細

注釈、由来

【注釈】「大隠」は、悟りきっていて、俗事に心を乱されない隠者。「朝市」は、人が多く集まる場所。「大隠は朝市に隠る」の略。

【出典元】王康垢『文選』反招隠
【語源・由来】―
【故事】―

「大隠朝市」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

市中閑居(しちゅうかんきょ)

「大隠朝市」の例文

【日本語】こんなところで優れた軍師と出会えるとは、まさに大隠朝市だ。
【英語】―

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