蒼蠅驥尾(そうようきび)の意味と使い方

「蒼蠅驥尾」意味と読み方

【表記】蒼蠅驥尾
【読み】そうようきび
【ローマ字】SOUYOUKIBI

【意味】
気取ったり、見栄をはったりすること。また、そのさま。

詳細

注釈、由来

【注釈】「蒼蠅驥尾に付して千里を致いたす」の略。「蒼蠅」は、青いハエ。「驥尾」は、一日に千里を走るという名馬のしっぽ。はえは遠くには飛べないが、駿馬の尾についていれば遠くまで行くことができるという意。単に「驥尾に付す」ともいう。

【出典元】『史記』
【語源・由来】―
【故事】―

「蒼蠅驥尾」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「蒼蠅驥尾」の例文

【日本語】素晴らしいリーダーの青蠅驥尾に付して、我々も素晴らしい成績を残すことができた。
【英語】―