「巣林一枝」意味と読み方
【表記】巣林一枝
【読み】そうりんいっし
【ローマ字】SOURINNISSHI
【意味】
小さな家に満足してすむこと。また、分相応の暮らしに満足するたとえ。
小さな家に満足してすむこと。また、分相応の暮らしに満足するたとえ。
詳細
注釈、由来
【注釈】―
【出典元】『荘子』逍遥遊
【語源・由来】鳥は林の中に巣を作るが、自分で使うのは一本の枝だけであるという意から。〈『荘子(ソウジ)』〉
【故事】―
「巣林一枝」の言い換え、反対、似た言葉
【同義語】
―
【類義語】
知足安分(ちそくあんぶん)/飲河之願(いんかのねがい)/飲河満腹(いんかまんぷく)
【対義語】
知足安分(ちそくあんぶん)/飲河之願(いんかのねがい)/飲河満腹(いんかまんぷく)
「巣林一枝」の例文
【日本語】定年後妻と二人で田舎に帰り、巣林一枝の生活を楽しんでいます。
【英語】Sokushinbutsu