叢蘭秋風(そうらんしゅうふう)の意味と使い方

「叢蘭秋風」意味と読み方

【表記】叢蘭秋風
【読み】そうらんしゅうふう
【ローマ字】SOURANNSHUUFUU

【意味】
つまらない者の妨げによって、りっぱな者が力を発揮できないたとえ。

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『帝範』去讒
【語源・由来】芳香を放つ蘭の群生が鼻を咲かせようとするが、冷たい秋風が吹いて枯らしてしまう意から。「叢蘭(そうらん)茂(しげ)らんと欲(ほっ)し秋風(しゅうふう)之(これ)を敗(やぶ)る」の略。
【故事】―

「叢蘭秋風」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「叢蘭秋風」の例文

【日本語】勉学に励む友の邪魔をするとは、なんと叢蘭秋風な行いだろう。
【英語】―

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