草行露宿(そうこうろしゅく)の意味と使い方

「草行露宿」意味と読み方

【表記】草行露宿
【読み】そうこうろしゅく
【ローマ字】SOUKOUROSHUKU

【意味】
非常につらく、苦しい旅をすること。草の生い茂った野原をかき分けて進み、野宿をしながら旅をする意から。〈『晋書(シンジョ)』〉

詳細

注釈、由来

【注釈】―

【出典元】『晋書』謝玄伝
【語源・由来】草の生い茂った険しい場所をかき分けて、野宿しながら旅をするという意から。「草行」は、道なき道を、草をかき分けて行くこと。「露宿」、は野宿すること。
【故事】―

「草行露宿」の言い換え、反対、似た言葉

【同義語】

【類義語】

【対義語】

「草行露宿」の例文

【日本語】玄奘三蔵は16年に渡る草行露宿の末に天竺から経典を持ち帰った。
【英語】―

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